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空想時間

〜・感想日記・〜 小説(ロマンス中心)やマンガ(ジャンル問わず)、ゲーム(主にRPG)・映画など…

誘惑は愛のために

久々にロマ読完了⭐︎ (*`艸´)ウシシシ

誘惑は愛のために (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

誘惑は愛のために (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

その美貌と知性からロンドンじゅうの紳士を虜にする高級娼婦オリビア
かつて非情な運命に翻弄され、愛人として生きることを強いられたが、
いまでは男たちを意のままにしていた。そんな彼女の次なるパトロンは、
世界各地でその国いちばんの情婦を囲ってきた外交官のエリス伯爵。
ふたりは出会った瞬間、お互い思わず相手に目に留め、破格の条件で
期間限定の愛人契約を結ぶ。その初めての夜、オリヴィアが真に悦びを
感じたことがないと知るや、伯爵は彼女にある“賭け”を持ちかける……


※ ネタバレあり ※
↓ ↓ ↓

最近は、ミステリー(八雲シリーズ)を立て続けに読んでいたので、久々のロマンスです。(*´pq`*)ムフッ

舞台は1826年・ロンドン
ヒロイン・オリヴィアは、幼い頃に男性により受けた仕打ちから、すべての男性を憎む対象と見なしている。
“愛人”という稼業についてはいるが、それは男性を自分に屈服させるため。
彼女はロンドン一の情婦として知られ、ロンドンじゅうの高貴な男性から人気を得ている。
一方、ヒーロー・エリス伯爵は、最愛の妻を亡くし幼い子供たちを叔母に託し、妻を亡くしたショックから心を埋めようと各地で女性たちと付き合い、非情な放蕩者として名を馳せている。

オリヴィアは、本当にたくましい女性でした。
彼女の出生については、最後の方でようやく明かされるけど、実はヒーローと同じくらい高貴な生まれ。
兄が賭けにハマり父から受け継いだものを散財した挙句、妹のオリヴィアを借金のかたに売り飛ばした。という、なんとも許しがたい男。
ヒロインは、故郷もなくし愛人を生業として生きることしか出来なかった。
常に心に壁を作り、愛人としていつでも冷静沈着でいるヒロインが、ヒーローとの出会いにより感情が渦巻き、心の壁が少しずつ壊されていく。
そんな状態から抜け出そうと必死なヒロイン。
対して、彼女を離したくないヒーローも必死!
ヒロインの性格を上手く利用して、自分の元に少しでも止まらせようとアレコレ試行錯誤=3 (^^;;

後半では、ヒーローに対する気持ちを認め、屈服するヒロイン。
ヒーローに付いて行って、ロンドンを離れるかどうか…という問題はあるものの、お互いに感情を素直に認めいい感じになった2人。

がっ‼︎ 事件発生!∑((((((゚д゚;ノ)ノ

ヒーローの娘がヒロインの元へ…
伯爵令嬢ともなると、愛人の女性の元へ尋ねるだけでもスキャンダルの元(らしい)。
ヒロインと娘が一緒にいるところを目撃したヒロインが大激怒!
しかも、ヒロインに浴びせた罵声はヒドイなんてものじゃない。
“ロンドン一淫らな女” “稀代の尻軽女” 挙げ句の果てには “こんな女” とか “この女” とか…
いくら娘を心配して動転したとしても、この言い草はないわ〜!
ホント!男ってバカ=3 と、思っちゃったよね… (;´Д`)モォー‼︎
で、後悔先に立たず!
やっぱりヒーローの元を去るヒロイン。
自分の言った言葉を悔やむヒーロー。ヒロインを探しに探してやっと見つけるも…
ヒロインが2人がずっと一緒にいるには結婚してほしい。とヒーローに提示する。
この時代のロンドンの風習とかよくわからないけど、爵位をもってる男性が愛人と結婚するのは簡単なことじゃないみたいですね。
でも、時代とか場所なんて関係ないか=3
お金持ちが愛人と結婚すると、なにかと周りは噂とか影口とかすごそうだしね…
いくら当人たちには“愛”があっても、周りはそう見ないもんね〜 (-∀-`; )
なもんで、結婚を拒否するヒーロー。
それは、自身の子供たちに父親は愛人と結婚した。という醜聞の的にしないため。
ヒーローは愛人として側にいて欲しいと頼むも、どっちも引かずに別れることに…

4ヶ月後。
社交界から姿を消し、田舎でひっそり暮らすヒロインの元にヒーロー登場!
ヒーローは4ヶ月間、ヒロインを探していた。という。
さらには、最後にはヒロインに結婚を申し込んでハッピーエンド♡ (o゚∀`o)アヒャッ━♪


実は、こういう時代設定ものを読むのは初めて。
作者のアナ・キャンベルも読むのは初めて。
読書メーターでお気に入りさんが、ちょうどこの作者さんの本の感想をUPしてたので購入。
はじめはとっつきにくかった時代背景も、読み進めるとすんなり入ってきたし面白かった。
それに、ヒーローやヒロインの服装の描写も多く、ネットで検索して想像したりして楽しかった。
ホットシーンに関しては、もう慣れっこなもんでそこまで気にならなかったな〜 (o-∀-o)ゥフフ

では、このへんで…

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