空想時間

〜・感想日記・〜 小説(ロマンス中心)やマンガ(ジャンル問わず)、ゲーム(主にRPG)・映画など…

パンデミック(PANDEMIC)

かなり放置プレーしてました=3
自分のペースで更新をしようと思っってましたが、さすがに放置しすぎ…(≡ε≡;A)
(もし読んでくれてる方がいるのでしたら)申し訳ないっ!(。-人-。) ゴメンネ

さて!気を取り直して(?)最近見たDVDの感想です。(*ノω・*)テヘ

原因不明のウィルスが蔓延するアメリカ。感染者の症状は5段階に分かれ、
レベル1は治る可能性があるが、レベル5にまで達すると暴徒化し、治す余地なしと診断されていた。
CDC(疾病)センターのドクター、ローレン(レイチェル・ニコルズ)は、
崩壊したニューヨークから未感染者を助けるべくロサンゼルスの救助チームへ派遣される。
目的は感染の疑いが無い人間を探し検査すること。検査結果が赤なら保護、黒なら放置。
ローレンを含む314チームは防護服に身を包み、暴徒と化した感染者を倒しながら、
未感染者の救出へと向うが――。

※ ネタバレあり(個人的な感想です。)※
↓ ↓ ↓

出だしは良かったです。この後、この家族はどーなるんだろ…って、どきどきする感じ。
ただし、全体的な感想だと… かなりビミュー (-∀-`; )

まず映像が、FPSファーストパーソン・シューティング)ゲームのように、主人公の目線で映像を楽しむことが出来る。
防護マスクに取り付けられたカメラが目線となり映像として写ってるので、自分自身が物語の中に入ってる感じ…
ゲームをよくする人ならわかると思うのですが、要はゲームの"バイオハザード"のような感じ?!
ただ、この映像がかなり疲れる。
見てるとめまぐるしいし、かなり目に負担が…(´=Д=`;A)

内容としては、感染レベルには5段階まであり最終段階なると、自我がなくなり"ゾンビ"状態になって、人を襲いまくる。
しかし、レベル5のゾンビが出てくるのは後半。
それまでに、出てくるゾンビはなにやら賢い感じ=3
囮を用意して襲いかかったり、待ち伏せしてみたり、車で轢いて拉致してみたり…
なんだか用意周到な中途半端ゾンビに、多少の興ざめ感も否めない。
ゾンビと言ったら『バイオハザード』や『ウォーキングデッド』のように、本能の赴くままに襲いかかってくるが一般的な感じがするし。

後半でゾンビに襲われしまったアルフィー・アレン演じる運転手。
元は囚人で自分勝手なヤツだったのが、いきなり改心?!後半、何やらメッチャいいヤツになってたし!
なぜか、死んでほしくないと思ってしまうキャラ。

内容はイマイチ。
最後まで観てても、なぜウイルスが蔓延したのかは不明。
娘は、その後どーなったのかも不明。

なんだか腑に落ちない感じで、個人的には1度観ればもーいーかな。って感じの内容でした。



では、このへんで…
久々の更新で、お付き合いいただきありがとうございます。ヽ(*´v`*)ノ

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